2013年1月14日月曜日

産後に落ちた体力と気力がダンワールドのトレーニングでよみがえった

(33歳 主婦 東京都)

私には、8歳と4歳の子どもがいます。

出産の度に太ってしまって悩んでいる女性が多いようですが、私はその反対でした。

長女の妊娠前、身長152センチで48キロだった体重は、出産後5キロ減って43キロに。

母乳で育てているのに食欲がなくて食べられない、体力が落ちてすぐヘトヘトになってしまう、という状態で育児に追われていました。

体力・気力ともに自信が持てず「育児をしながら、このまま死んでしまうのではないか」という思いにとらわれるほどでした。

ダンワールドのことは、友人から知りました。

彼女は既にダンワールドの教室に1年間通っていて、勧められたのです。

そこで3年ほど前、次女の断乳と同時期に、「気(一種の生命エネルギー)」を感じるというテーマの体験レッスンを受けてみました。

それまで、エネルギーや気は特別な人が感じられるもの、と思っていましたが、初めてのレッスンで、私も体内に流れているエネルギーを感じることができました。

「自分にも気があるんだ」という発見がおもしろくて、教室に通い始めたのです。


ダンワールドのトレーニングを続けているうちにわかったのが、頭が悩みや思い、雑念でいっぱいになっているときは、頭に血やエネルギーが上っているということです。

トレーニングをすると、頭に血が上った状態が解消され、情報が整理されて落ち着くのです。

育児や家事に追われていると、気持ちの浮き沈みが激しく、家族のちょっとした言動でオロオロしたりと、いつも心の中がザワザワしています。

ところが、ダンワールドのトレーニングで、そんな状態をリセットしやすくなるのです。

「自分はこのことで悲しいんだな」と、自分の感情を客観的に見ることができます。子どもが泣き叫んでも、けんかをしていても、感情に巻き込まれず、落ち着いて対応できるようになりました。

また、私は「こんなこともできないなんてダメだ」などと自分を否定的に見がちでしたが、自分を認め、いとおしく思う気持ちが芽生えてきました。

欠点もいいところも含めて、自分を丸ごと認めてあげることができると、他人を見る目も変わってきます。

家族や他人のよいところも見えてきて、自然にほめることができるようになりました。

その結果、人間関係が穏やかになりました。

体調も見違えるほどよくなりました。

私は子宮内膜症で、生理不順や思い生理痛に悩まされてきました。

ところが、ダンワールドのトレーニングを続けるうちに、生理が規則正しく来るようになったのです。

冷や汗が出て動けなくなるほどの生理痛も、すっかり軽くなりました。

また、私は冷えがひどく、冬は五本指靴下と普通の靴下を重ねばきしても、足が冷たくて眠れませんでした。

ところが、今では手足が温かく、冬でもはだしにTシャツ姿で、ダンワールドのレッスンを受けているほどです。

体重も、いつの間にか元に戻りました。

以前の私は、血液やエネルギーの流れが悪かったのだと思います。

今は血液やエネルギーの流れがよくなり、全身に気が満ち溢れているように感じます。

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