2013年1月24日木曜日

ダンワールドのトレーニングで明るく穏やかになり、ひざ痛も大改善

(30代 女性)

私はホテルのフロント業務をしていましたが、ハードワークとストレスから、心身ともに疲れ果ててしまい、休職していました。

当時の私は、左ひざに変形性膝関節症を患っており、歩くのもつらい状態でした。

無理をするとひざに水がたまってしまい、何度も注射で水を抜いたことがあります。

接骨院に通院し、金具付きの特注サポーターやテーピングでひざを保護していましたが、ひざの痛みはなかなか改善せず、いつも足を引きずって歩いていました。

精神面では、うつの一歩手前という状態でした。

従業員が少ないため休みがほとんど取れず、勤務シフトも昼勤や朝までなど、日によってバラバラです。

「私が我慢しなくちゃ」と思い込んでがんばり、仕事が終わると力尽きて寝る、という毎日の繰り返しでした。

そんな無理がたたって、仕事に出られなくなったのです。


ダンワールドの体験レッスンを初めて受けたとき、教室は駅から歩いて10分の距離でしたが、ひざがつらくてタクシーで行きました。

ところが、レッスンを受けた後は気分がスッキリして、足を動かせるのではないかと感じ、事実、歩いて帰れたのです。

「これならよくなるかもしれない」と思い、毎日欠かさずトレーニングに通いました。

その結果、3週間でひざのサポーターが取れて、ひざの痛みも日を追うごとに楽になっていきました。

そして夏ごろには、接骨院の人に「以前のような足をひきずる歩き方もしなくなったし、ほんとうによくなりましたね」と驚かれるほど、症状が回復したのです。

ダンワールドのトレーニングを行うと、頭が涼しく、クリアになった感じがします。

気分がスッキリし、とても気持ちがいいです。

脳や体を流れているエネルギーを感じることができ、ストレスで流れの悪くなったエネルギーが、よどみなく流れ出す感じです。

私はもともと短気で、自分の思いをため込むタイプでもあります。

他人になにか言われても、すぐ反論できず、イライラや不満が心の中でどんどんうっ積しがちでした。

ところが、ダンワールドの脳活性化ヨガを続けていると、イライラや不満を内にため込んだり、その場で外に爆発させたりするのではなく、うまく対処できるようになりました。

相手の意図や自分の気持ちをいったん受け止めてから、相手を傷つけず上手に意見を言えるようになったのです。

なにかあっても「しかたがないか」と、うけながすこともできるようになりました。

無理にしかたがないと思い込むのではなく、心のままに自然に受け流せるようになったのです。

穏やかで冷静でいられて、気持ちがとても楽です。

他人の目から見ても、私の印象は変わったみたいです。

体験レッスンでいっしょだった人を教室で見かけて声をかけたとき「あのときの人?別人かと思った」と、驚かれたこともあります。

表情が明るくなり、とげとげしい印象がなくなったようです。

ひざは現在も、無理をすると痛むことがあります。

でも、頭頂部からきれいなエネルギーが入ってきて、悪いものが足や手の指先から出ていくというイメージを描きながら行うと、痛みが楽になります。

心も体も元気を取り戻して、毎日がとても楽しいです。

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