2012年11月13日火曜日

ダンワールドの脳波振動でロボットのように硬かった体が・・・!!!



私の名前はアナ、アネットのママです。

アネットは19歳で、アネットはレット症候群です。RETT症候群。

アネットが3歳の時、レット症候群を患い始めました。

多くの医者たちに診てもらい、治療法を探してみたけれど、何も役に立ちませんでした。

誰もアネットに希望を与えることはできませんでした。

そのうち私の健康が悪くなり、ダンワールドのトレーニングを始めました。

ダンワールドの脳活性化ヨガは、とてもやさしく、良い効果もありました。

それで、ダンワールドのトレーニングを娘にも応用し始めました。

脳波振動を知って、数か月間つづけました。

気分がよくなり、自分が変わっていくのを感じ始めました。

それで私の娘にも応用しました。

アネットは食べ物を消化することが困難で、
トイレにも1週間に1回行くくらいでした。

それは、アネットをとても苦しめました。

今は、1日か2日に1回程度、周期的にトイレに行っています。

体の感覚がよく目覚め始めました。

すべてダンワールドのトレーニングのひとつ、脳波振動のおかげです。

体を振動させてあげたり、続けて叩いたりもしました。

私たちは本当に運がよかったのです。

アネットは脳波振動を続けました。

さあ、アネット。起きてみて、起きてみて。

さあ、見てください。

歩き方も自然です。

アネットは手で腰を支えなければ、歩くことができなかったのです。

いつもこのようにしてあげました。

昔は腰の下のところを支えないといけなかったのです。

私の体を使って、手を持ってあげなければなりませんでした。

上半身をこのように支えてあげました。

以前の歩き方はこうでした。

しかし、もうアネットは少しの補助があれば、すぐ歩けるようになりました。

さあ、歩いて。さあ、さあ。

アネットが普通の子供たちのように膝を曲げながら歩いているのが見えますよね?

前は脚がとても硬くて、ロボットのように膝を伸ばしたまま歩いていました。

アネットは一人で立っていることもできませんでした。

誰かが後から支えてあげなければなりませんでした。

でなければ、このように持ってあげるとか。

誰かが上半身を支えてあげないと、アネットはすぐ倒れました。

いつもそうでした。

しかし、今はそうではありません。

もう一人でこのように立っていられます。

揺れることもなく。

前は、一人だとすぐ揺れましたが、もう一人で立っていられます。

私たちはトレーニングをこのように5分間します。

アネットは首がとてもやわらかくなりました。

最初は、首がとても硬くて首を振るのが難しくて、
まず先に体をたくさん振らなければなりませんでした。

最初は体から始めて、その次は腕、初めはとても硬かったのですが、
もう大分やわらかくなりました。

私は背中叩きが好きです。

アネットの背中は本当に硬かったです。

では、どのようにお尻を動かすのか、お見せしましょう。

アネットは、お尻も硬かったです。

自分がダンワールドのトレーニングをして、股関節がとてもほぐれたので、
これをアネットに試みてみました。

レット症候群のため、アネットは14年間、話せませんでした。

唯一、話せた言葉は、「ピーピー」でした。

トレーニングを始めてから、3週間くらい立ったとき、
アネットは、「はい、いいえ、なぜ、どこ」をしゃべりはじめました。

たとえば、車の中で「どこ?」と聞いてみたりします。


脳波振動の効果には、本当に驚きます。

先日の夜、私はパソコンをしていて、アネットは部屋に一人でいたのですが、
子犬が駆けつけてきたので、アネットに何かあったのかと思いました。

部屋に行ってみると、アネットが一人で起きて、ベッドのところに座っていました。

脚をベッドからおろして、腰をまっすぐたてた状態で、です。

本当に驚きました。

ダンワールドと出会えて、本当に幸せです。

私は以前も人生において不可能はないと思ってはきましたが、
今はもう本当にそう思います。


(犬に・・・)君も頭をたたくのよ。話をよく聞きなさいと!

私の望む目標は、脳波振動を通じて、アネットが一人で歩くことです。

誰の助けもなしに、完全に一人で、ですよ。

その次に望むことは、アネットが手を使えるようになって、
一人でご飯を食べられるようになること。

水も一人で飲めて。

いつかそうなると本当にいいですね。

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