肌は白く、髪もしっかり生えて
(46歳、女性)
ポストに入っていたチラシとインターネットを見て、ダンワールドの体験クラスに行ってみました。
トレーナーの先生の真似をして、下手ながらもトレーニングを体験し、あまりの気持ちよさに最後には寝てしまいました。
トレーニングの最中に寝るなんて信じられませんでした。
帰ってお風呂に入って顔を洗うと、何となく自分の顔の肌触りが番うことに気づきました。
2~3回通ったころから娘たちに「お母さん、肌がきれいになったね」「白くなったし、シワもなくなった」を言われました。
15年間も悩みつづけてきた、マスクをかぶったようなシミがどんどん消えていきました。
1本3万円もする化粧水ですら効果がなかったのに・・・・・。
便秘もなくなり、何カ月も止まっていた生理も戻ってきました。
おまけに年々薄くなってきた髪が、私の髪とは思えないほどしっかり生えてきて、高価な養毛剤も不要になりました。
本当にすごい!
これからますます若く美人になりま~す。
最高の脳波調節機は、自分の体!
(44歳、男性、教授)
「脳波をどう振動させるということなんだろう」
最初に「脳波振動」という言葉を聞いたときは、こんな疑問がわいてきました。
運動や瞑想などの身体的、認知的な活動と脳の活動との関係を研究するため、脳波(EEG)を測定し分析することが、私の主な研究分野です。
「脳波」とは、頭の表面に電極を付着して、脳の電気的な活動を測定した電気信号です。
数年間、脳波を研究してきた自分にとっては、脳波という言葉は実に聞きなれた単語でしたが、脳波振動との組み合わせは、なぜかとても不自然に聞こえました。
しかも、その方法というのが、頭を左右に振るだけの、単純な動作だというではありませんか。
私が脳波振動に初めて接したのは、当時職場で異動があった2007年10月の末ごろでした。
専攻がスポーツ関連の学問分野だったので、どのように健康を守るべきかに関しては、誰よりも詳しかったのです。
ですから、以前は時間ができるたびにジョギングをし、週に2回ほどウエイトトレーニングをしながら、健康管理に気をつけていました。
ところが、新しい業務環境に慣れるのに精いっぱいだったので、健康管理をする余裕がなく、健康状態が悪くなりました。
それで、「とりあえずこれでもやってみよう」という軽い気持ちで、21日間、朝夕に10分ずつ脳波振動を始めました。
あまりにもシンプル過ぎて、どれだけの効果が出るか、疑わしくもなりましたが、「振動」や「波動」の原理、そして「脳波」に関して詳しい私としては、むしろ画期的なトレーニング法かもしれないという期待もありました。
最初は、意識的に振動を誘導しましたが、何日か過ぎてからは、脳波振動を始めようと思うだけで、しぜんに体の硬い部分で振動が起きました。
真面目につづけたら、まず頭痛がなくなりました。
それに、いつも緊張状態だった心に余裕が生まれました。
頭を左右に「ドリドリ」と振っていると、あらゆる思考が止まって、楽になりました。
さらに集中していくと、全身に振動が伝わりながら、気分が良くなりました。
こんなに気持ちの良い状態や振動が、脳に新鮮なエネルギーを供給し、活気にあふれたポジティブな意識状態にしてくれました。
また、論文の作成や講義の準備のために、本を読んだり、コンピュータの前で過ごす時間の多い私は、常に目の渇きや頭痛、肩こりで悩まされていました。
ところが、そういう症状が完全に改善したのです。
こういう効果を体験してからは、脳波振動の礼賛者になって、どこに行っても「脳波振動」を広めています。
今も、長時間集中したり、疲れを感じたりするときは、時間さえあれば「ドリドリ」しながら脳波振動をします。
脳波振動の動作はシンプルですが、体に集中すればするほど、体の感覚が深まり、敏感になっていくことを体験することができます。
脳波振動の動作をやめると、全身の筋肉が微細に振動していることが感じられ、心臓が動くたびに感じられる脈拍の波動から、全身の血管を拡張させる生命現象を経験することができます。
脳波振動が生活化するにつれて、自分の体を道具にし、自分に集中して遊ぶことがどれほど楽しいことなのか、わかるようになりました。
脳にエネルギーが充満していると、自信がついて寛大な心になり、人に会うことも楽しくなりました。
健康の問題から人間関係、そして意識まで成長し、生まれ変わった気持ちで、感謝しながら生活しています。
最近は、脳機能の向上のために、脳波装置を使って、脳波を調節する方法を活用していますが、自分の体を使って、脳波を調節する脳波振動こそ、短時間にできる心身の健康のための最適なトレーニング法だと思います。
最近、脳波研究に関する新しいテーマが見つかり、研究活動にも新たな意欲を感じています。
脳波振動の作動原理や効果を究明するため、すでにその研究に取り組んでおり、それに伴う検証や科学的な根拠を通じて、脳波振動が大衆的な健康法として活用できることを期待しています。
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