ジャンセンウォーキングは、ツボを刺激させて、体を癒やす効果がある特別な歩行法です。
この歩行法は背すじを伸ばし、重心をわずかに前におき、尾てい骨を少しまるめて、腕を振って歩きます。
以前は、背中は曲がって体は重く、過度に腰にストレスがかかるような歩き方をしていて、エネルギーの循環もよくありませんでした。
しかし、この歩行法は、お腹にも力が入り、背すじがぴんと伸びます。
また、数分歩いただけで、足の裏の湧泉のツボから温かくなるのを感じ、体中のエネルギーが活発になり、同時に振動も感じます。
ジャンセンウォーキングに歩行法を変えてから、以前のようにストレスや考え事で体をずっと緊張させて歩くことがなくなり、リラックスができるので、心配事やイライラがなくなります。
何かイライラしたことがあったら、すぐに背すじを伸ばし、湧泉に意識をおいて、丹田に集中したジャンセンウォーキングに切り替えます。
そうすると体が軽くなり、リラックスして、考え事がすっきりします。
そして、自然とストレスがなくなり、心が平和になっていきます。
ジャンセンウォーキングは、それぞれの身体に合った健康法で、意識をおくことで身体の中心が立ちます。
毎日ジャンセンウォーキングをしていることで健康になり、筋肉もついてきました。
今まであまり腹筋が強くなかった私は、いつも丹田に意識をおくことが難しかったです。
しかし、ジャンセンウォーキングをし始めていくうちに、自然と鍛えられて腹筋がつき、今では、歩くことが楽しくなりました。
ジャンセンウォーキングはこれまでのどんな運動よりも簡単なエクササイズです。
(アリゾナ州グレンデール レニー・ド・アントーノ 32歳)
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